DIY工具で持っておくべきものは?

DIYが近年人気となっていますが、DIYを行ううえで持っておくと良いのは、基本的な工具セットです。基本的な工具セットを持っておくと、さまざまな作業を自分で行うことができます。

基本的な工具には、物の長さを測るために使うメジャー(巻尺)、棚などを取り付ける際に、物が水平・垂直になっているか確認するために使う水平器、箱を開けたり、材料をカットしたりする際に便利なナイフがあります。

また、プラス、マイナス、星型(トルクスやフィリップス)など、異なるヘッドを持つスクリュードライバーセットや、ハンマー、ペンチ、ニッパー、ロングノーズプライヤーなど異なる形状のものがラインナップされているプライヤーセット、ナットやボルトのサイズに合わせて調整可能なレンチ、様々なサイズのナットやボルトに対応できるソケットセットや、六角レンチセットなどがあれば便利です。

電動工具も持っているとDIY工事がはかどります。電動工具は、穴を開けたり、ネジを締めたりするのに必要で、コードレスタイプのものが便利です。

その他にも、作業用手袋や安全メガネ、ダストマスクがあると、安心・安全に作業を進めることができます。

最初からすべての道具を揃える必要はありません。自分の興味があるものや、DIYの作業で必要な工具を少しずつ揃えていくのがおすすめです。

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